UNO「MARIOKART-マリオカート」で遊んでみたら楽しかった!

子育て

みなさんは子どもとどんな遊びをしていますか?

我が家では、

「カードゲームを子どもと一緒にやってみたい」

「子ども達は年長と小2だしそろそろ分かるかも?」

そう思ってUNOを買うことにしました。

遊んでみたら想像通り楽しくて、子どもが想像以上にはまったんです!

今回はそのUNO「MARIOKART-マリオカート」についてまとめてみました。

最近UNO「MARIOKART-マリオカート」を買った、買おうと検討しているけれどルールが分からない方。

子どもと一緒に遊びたい、一緒にカードゲームをしたいと思っている方。

参考にしてみてくださいね。

UNOには色々な種類がある。

UNOを買いに、最初に行ったのは近所の本屋のボードゲームコーナーです。

「あった!」と思って手に取ってみると、「UNOオールワイルド」との記載が。

UNOオールワイルド?

調べてみたら、UNOには様々な種類があって、「UNOオールワイルド」はそのうちの一つだということが分かりました。

2024年現在、普通ルールのUNOは6種類、変則ルールのUNOは6種類、UNOのキャラクターゲーム(今紹介しているUNO「MARIOKART-マリオカート」も含まれます)が7種類、UNOのボードゲームが2種類でていて、全部で21種類ほどあるようです。

UNOにこんなに種類があったなんて!

近所の本屋には一種類しかなかったので、今度は近くの家電量販店のおもちゃコーナーへ行ってみました。

そしてそこに『UNO「MARIOKART-マリオカート」』がありました!!

折角なら子ども達がはまっているマリオのUNOにしようと思い、こちらを購入しました。

UNO「MARIOKART-マリオカート」は通常のUNOと何が違う?

遊び方ですが、まず、UNOの基本ルールと共通している点を紹介します。

最初にプレイヤー全員がカードを一枚ずつひいて、数が一番大きかった人が親となって、プレイヤーにカードを7枚ずつ配ります。

順番にカードを捨てていって、先にカードがなくなった人が勝ちです。

場のカードと色、もしくは数字が同じだとカードを捨てることができます。

同じ色か・・・

同じ数字なら捨てることができます。

数字カードの他に記号のカードがあります。

左のカードはスキップ。一人飛ばすことができます。

右のカードはリバース。反対回りにすることができます。

左のカードはドロー2。

次のプレイヤーに2枚引かせることができます。

右のカードはワイルドドロー4。

次のプレイヤーに4枚引かせることができて、色も指定できます。

最後の一枚になったら「UNO」と言います。

次のプレイヤーがカードを捨てるまでに言わないと、罰としてカードを2枚ひかなければいけません。

ここまでが通常のUNOの基本的なルールです。

ここからが違います。

このアイテムカードがMARIOKART-マリオカート-版にある新しいルールです。

このカードを引いたら、もう一枚カードを引きます。

よく見てください。

カードの左下に、アイテムのイラストが描かれています。

引いたカードに描かれているアイテムが発動して、アイテムの指示に従う、というものです。

  • キノコ・・・もう一度プレイできる。
  • バナナ・・・直前にプレイした人に2枚引かせることができる。
  • ミドリこうら・・・誰か一人選んでカードを引かせることができる。
  • サンダー・・・自分をのぞく全員にカードを1枚引かせることができて、もう一度プレイできる。
  • ボムへい・・・自分がカードを2枚引く。好きな色を選択することができる。

という感じです。

このアイテムカードが加わることで運要素が強くなって、大人も子どももより対等に遊べるのが楽しいんですよね。

UNO「MARIOKART-マリオカート-」 をやってみた感想

正直ここまで楽しめるとは思っていませんでした。

年長息子は特にはまって、何回も「UNOやろう!」と持ってきます。

2024年10月追記。2023年の10月に購入してその当時年長だった息子は今小学1年生になっていますが、今でも変わらず楽しんでいます。

小2娘は負けず嫌いな性格で、負けると泣いて、それからやろうとしませんでした。

しかし息子があまりにも何回もやるので、最近は「一回の勝ち負けなんてまぁいいかな・・・」という雰囲気になり、また一緒にやり始めました(笑)

大人の私も、運要素があるために、ほぼ手加減せずに一緒に遊べて楽しいです。

最初はルールをきちんと読んでいなくて適当にしていたところもありましたが、段々凝りたくなってきてルール通りにしっかりとプレイし始めました。

例えば、

①親の左隣のプレイヤーが最初にプレーする。

②ワイルドドロー4は、他に出せるカードがあるときに堂々と出してはいけない。もし、他に出せるカードがあると疑ったら「チャレンジ」して手持ちのカードを見せてもらえる。チャレンジ成功なら、カードを出したプレイヤーが4枚引いて、チャレンジ失敗ならチャレンジしたプレイヤーが4枚と、罰として2枚、合計6枚を引く。

という2ルールを追加してやってます。

追加、というか、もともとあるルールなんですけどね(笑)

このように最初はざっくりとプレイして、段々慣れてきたらルール通りにやる、というのも、我が家では良い方法でした。

まとめ

今回はUNO「MARIOKART-マリオカート」についてまとめてみました。

遊んでみた結果、長く楽しい時間を過ごせているので、みなさんにおすすめできる商品だと思います!

カードゲームでお子さんとの楽しい時間を増やしてくださいね。

当ブログでは他にも様々な記事があります。

メインカテゴリーである絵本の紹介記事は、保育士歴15年目で司書資格を持つ私、弓子が、経験からおすすめできる絵本を厳選して紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました